パートナーシップ
コミュニケーション
partnership × mutual respect communication
4
問い

パートナーと「これからの話」をする

今日のゴール

この講座が終わる頃、あなたにはこんな変化が起きています:

  1. パートナーの「心の地図」をアップデートするための問いかけを5つ以上つくれている
  2. 2人の未来を描く「理想の日曜日の朝」を、五感でリアルに思い描けている
  3. パートナーの「ドリームサポーター」になるための具体的な行動を3つ決めている
パートナーシップの質は、
"問題をいくつ解決したか"ではなく、
"2人でどんな未来を描けるか"で決まる。
P.01

今日の流れ

時間やること形式
0:00-0:15チェックイン・宿題シェア全体
0:15-0:40パートナーの夢を3つ書く+気づきの共有個人→全体
0:40-0:55「心の地図」の概念と自己診断全体
0:55-1:05休憩
1:05-1:35問いかけの2つのレベル+ミニワーク講義+ワーク
1:35-2:05心の地図インタビュー(ペアワーク)ペア
2:05-2:15気づきの共有グループ
2:15-2:25休憩
2:25-2:55ドリームサポーター/「理想の日曜日の朝」ワーク講義
2:55-3:40「3年後の理想の日曜日の朝」ワーク個人→ペア
3:40-3:45全体振り返り全体
3:45-3:50休憩
3:50-4:05振り返りシート+ペア共有個人→ペア
4:05-4:15まとめ・宿題・次回ディベート準備説明全体
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前回の宿題シェア

チェックイン

「お名前と、この2週間でパートナーとの間で一番うれしかったことを一言でお願いします。」

前回(第3回:境界線)の宿題、やってみてどうでしたか?

宿題1:「これは私の問題、これはパートナーの問題」と区別できた場面はありましたか?

宿題2:感情的になりそうなとき、深呼吸してから応答できましたか?

宿題3:パートナーからの「仲直りのサイン」に気づけましたか?

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前回の宿題の振り返り

「解決できない問題」について、パートナーとどんな対話をしたいか考えてみましたか?

宿題をやれなかった方も大丈夫です。「やれなかった」という気づき自体が大切です。「何が忙しかった?」ではなく、「やってみようとしたとき、どんな気持ちでした?」と聞いてみてください。


これまでの3回で学んだこと(おさらい)

テーマキーワード
第1回傾聴と共感小さな呼びかけ・3秒ルール・おうむ返し
第2回自己表現ケンカにならない話の始め方・「私は」で始める伝え方
第3回境界線いったん休憩・仲直りのサイン・69%の問題
第4回問い心の地図・ドリームサポーター・未来を描く ★今日
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パート1(40分)

パートナーの夢、
知ってますか?

1Day講座でも、同じ質問をしました。覚えていますか?

「パートナーの夢・やりたいこと・大切にしていることを3つ書いてください。」

あのとき、書けましたか? それとも、手が止まりましたか?

今日はもう一度、この問いに向き合います。あれから何回も講座を受けて、パートナーとの関わり方を少しずつ変えてきたあなた。今なら、何か変わっているかもしれません。

書けなくても大丈夫

1Day講座のときと同じです。書けなかったのは、あなたが冷たい人だからじゃありません。毎日忙しくて、パートナーの「小さな呼びかけ」を見逃してきただけかもしれません。

「書けなかった」という事実こそが、今日一番大切な気づきです。

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ワーク1:パートナーの夢を3つ書く(再チャレンジ)

パートナーの夢・やりたいこと・大切にしていることを3つ書いてください

(1Day講座のときより書けるようになっていますか? 変わっていなくてもOKです)

1.

2.

3.

1Day講座のときと比べて、何か変化はありましたか?

書けなかった方に挙手をお願いします。多くの方が書けないはずです。「書けないのは普通です。最後にパートナーの夢の話をしたのはいつですか?」と聞いてみてください。「思い出せない」という答えが多いでしょう。その"思い出せなさ"が、今日のテーマの出発点です。

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「心の地図」って何?

パートナーの頭の中には、一つの「世界」があります。

好きなもの。嫌いなもの。夢。不安。大切にしていること。怖いこと。子どもの頃の思い出。将来の希望。最近うれしかったこと。ずっとモヤモヤしていること。

このパートナーの頭の中にある世界のことを、ゴットマン博士は「心の地図」と呼びました。

やさしく解説:心の地図(Love Map)って?

パートナーの「内面の世界」——好き嫌い・夢・不安・価値観・最近の関心事——についての、あなたの知識のことです。「パートナーのことをどれだけ知っているか」の地図、と思ってください。

うまくいっているカップルの「心の地図」

ゴットマン博士の研究によると、幸せなカップルは、パートナーの心の地図を常にアップデートしているそうです。

「最近何が楽しい?」「将来やりたいことってある?」「今の仕事で気になっていることは?」——こうした小さな問いかけが、心の地図を最新の状態に保っています。

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心の地図は「定期的なアップデート」が必要

あなたがパートナーと出会ったとき——付き合い始めた頃——たくさんの問いかけをしていませんでしたか?

「好きな食べ物は?」「休みの日は何してるの?」「将来の夢は?」

あの頃は、相手のことを知りたくてたまらなかった。だから自然と問いかけていたんです。

でも、一緒に暮らし始めると、いつの間にか「この人のことはもうわかっている」と思い込んでしまいます。

昔知っていたことが、
今も同じとは限らない。
人は変わる。だから、心の地図もアップデートが必要。

5年前に「旅行が好き」と言っていたパートナーが、今は「家でのんびりしたい」と思っているかもしれない。3年前に「いつかカフェをやりたい」と言っていた夢が、今は別の形になっているかもしれない。

古い地図のまま旅をしていないか?——今日はここを一緒に確認していきましょう。

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パートナーに聞いてみたい質問リスト

心の地図をアップデートするための質問を20個集めました。全部聞く必要はありません。「これ聞いてみたいな」と思うものにチェックをつけてみてください。

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ワーク2:パートナーに聞きたい問いを5つ選ぶ

前のページの質問リストから、または自分で考えた質問から、パートナーに聞いてみたい問いを5つ選んでください。

パートナーに聞きたい5つの問い

1.

2.

3.

4.

5.

選ぶときのコツ

「答えを知りたい」と純粋に思えるものを選んでください。「確認したい」「問い詰めたい」は問いかけではなく尋問です。好奇心から出発する問いが、心の地図をアップデートします。

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ワーク3:心の地図インタビュー練習(ペアワーク)

パートナーに問いかける前に、まずここで練習しましょう。ペアの相手に「パートナーの代わり」になってもらいます。

Day 1〜3で学んだスキルを総動員する時間です。傾聴(3秒ルール・おうむ返し)、「私は」で始める伝え方、相手の問題を背負いすぎない——全部使ってみてください。

ステップ1:インタビュアー役(15分)

自分が選んだ5つの問いの中から2〜3つを使って、ペアの相手にインタビューします。

ステップ2:役割交代(15分)

交代して、今度はあなたが答える番です。相手の質問に、自分の本音で答えてみてください。

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インタビューをやってみて、気づいたこと

問いかけるとき、自分の身体にはどんな感覚がありましたか?

「聞く」と「問いかける」はちがう

「聞く」は情報を得るための行為です。「問いかける」は、相手の内面に光を当てる行為です。

「夕飯なに食べたい?」は「聞く」。「最近、何をしているときが一番幸せ?」は「問いかける」。

問いかけられた人は、自分でも気づいていなかった本音に出会うことがあります。それが、心の地図がアップデートされる瞬間です。

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パート2(50分)

問いかけの2つのレベル

パートナーシップにおける「問い」には、2つのレベルがあります。

レベル1:パートナーの内面を引き出す問い

パートナーの「今の気持ち」や「本当の願い」を引き出す問いです。心の地図をアップデートするための問い。

:「最近、何が楽しい?」「今の仕事で一番大変なことは?」「将来やってみたいことってある?」

レベル2:2人の未来を描く問い

パートナーシップの「これから」を一緒に考える問いです。問題を解決するのではなく、2人で何を創りたいかを描く問い。

:「3年後、私たちはどんな日曜日を過ごしていたい?」「老後、2人でどんな時間を過ごしたい?」

Day 1〜3では、主に「今ある問題」に向き合ってきました。傾聴で聴き、「私は」で伝え、境界線で距離を守る。

今日のDay 4では、そこからもう一歩先に進みます。「問題を管理する」だけでなく、「2人で何を創りたいか」を一緒に描くのが今日のテーマです。

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「なぜ?」を「何が?」「どんな?」に変える

パートナーに問いかけるとき、一つだけ気をつけてほしいことがあります。

「なぜ?」で始まる問いは、相手を追い詰めやすい。

追い詰める問い

「なぜ帰りが遅いの?」

「なぜ言ってくれないの?」

「なぜそう思うの?」

引き出す問い

「帰りが遅くなるとき、何があったの?」

「言いたかったけど言えなかったこと、ある?」

「どんなところからそう感じたの?」

「なぜ?」は無意識に「責めている」トーンになりがちです。これは第2回で学んだ「ケンカにならない話の始め方」とも通じますね。

問いかけの言い換えテクニック

「なぜ?」→「何が?」「どんな?」「どういうとき?」

この言い換えだけで、問いかけのトーンが「尋問」から「好奇心」に変わります。

第1回で学んだ傾聴のスキル——3秒待つ、おうむ返し、「それって、どんな気持ち?」——と組み合わせると、さらに深い対話が生まれます。

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パート3(75分)

ドリームサポーター vs
ドリームキラー

パートナーが夢を語ったとき、あなたはどう反応していますか?

やさしく解説:ドリームサポーターとドリームキラー

ドリームサポーターとは、パートナーの夢を応援し、一緒に可能性を広げてくれる人のことです。反対に、ドリームキラーとは、パートナーの夢を(悪気なく)つぶしてしまう人のこと。多くの場合「心配」や「現実を見せてあげたい」という気持ちから、無意識にドリームキラーになっています。

ドリームキラーの言葉ドリームサポーターの言葉
「そんなの無理でしょ」「面白そう! どんなイメージ?」
「いい歳して何言ってるの」「年齢なんて関係ないよ」
「お金はどうするの?」(否定的なトーンで)「一緒に計画を立ててみようか」
「現実を見なよ」「まず小さく始められることってある?」
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ドリームキラーは「悪い人」ではない

大事なことをお伝えします。ドリームキラー的な反応をしているからといって、あなたが悪い人なわけではありません。

多くの場合、ドリームキラーの言葉の裏には「心配」「不安」「守りたい」という気持ちがあります。

「そんなの無理でしょ」の裏には→「失敗して傷ついてほしくない」

「お金はどうするの?」の裏には→「家族の生活が心配」

「現実を見なよ」の裏には→「がっかりしてほしくない」

つまり、ドリームキラーの正体は「愛情の歪んだ表現」なんです。1Day講座で学んだ「『4つのパターン』も、実は"わかってほしい"の歪んだ表現だった」という話と同じですね。

ポイント

ドリームサポーターになるということは、心配をやめることではありません。心配はしていい。でも、心配を「夢をつぶす言葉」ではなく、「夢を一緒に形にする行動」に変えること。それがドリームサポーターです。

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ワーク4:自分はドリームサポーター?ドリームキラー?

最近、パートナーが「やりたい」「ほしい」「行きたい」と言ったとき、あなたはどう反応しましたか?

その反応は、ドリームサポーター寄り? ドリームキラー寄り?

もしドリームキラー寄りだったとしたら、そのとき心の中では何を感じていましたか?

ドリームキラー寄りだったとしても、自分を責めないでください。気づけたことが、もう変化の始まりです。

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「足りない」より「あること」に目を向ける

1Day講座でもお伝えしたことを、もう一度。

多くの人は、パートナーの「足りないところ」を見ています。「もっとこうしてくれたらいいのに」「なんでこうしてくれないの」。

でも、ちょっとだけ目線を変えてみてください。

今日も元気でいてくれること。一緒にごはんが食べられること。隣で寝てくれること。

「今のままでいい」と受け入れると、
不思議なことが起きます。
パートナーへの圧力が減る。
圧力が減ると、パートナーは自分から変わり始める。
人は、受け入れられたときに初めて変われるんです。

これは、ドリームサポーターの姿勢と同じです。パートナーの「今」を受け入れた上で、「これから」を一緒に描く。否定からではなく、肯定から始める。

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2人の未来を描く
——「理想の日曜日の朝」

ここからは、レベル2の問い——「2人の未来を描く問い」に挑戦します。

その前に、一つ面白い脳の仕組みをお伝えします。

イメージすると、脳はそれを「本当のこと」として扱い始める

「こうなりたい」を鮮明にイメージすると、脳はそれを「すでに起きていること」と区別できなくなります。すると、脳のフィルターが自動的にそのイメージに合う情報を集め始めます。

1Day講座で「脳のフィルター」について学びましたよね。あれと同じ仕組みです。

やさしく解説:イメージの力(I×V=R)

I(イメージ)× V(臨場感)= R(現実化)。つまり、リアルにイメージすればするほど、脳はそこに向かって動き出すということ。「理想の日曜日の朝」を五感でリアルに描くことで、脳が自動的にその未来に近づく行動を選び始めます。

P.19

なぜ「日曜日の朝」なのか?

大きな目標を立てると、かえって動けなくなることがあります。「幸せな家庭を築きたい」——正しいけれど、何をすればいいかわからない。

だから、もっと具体的に。もっと小さく。「3年後の理想の日曜日の朝」を描いてみましょう。

何時に目が覚める?
隣にパートナーはいる?
朝ごはんは何を食べてる?
どんな会話をしてる?
パートナーはどんな表情をしてる?
窓の外にはどんな景色が見える?
どんな匂いがする?
身体はどんな感じ?

こうやって五感でリアルに描くことが大切です。「幸せ」という抽象的な言葉ではなく、「朝、目が覚めたら、パートナーが子どもたちの朝ごはんを準備してくれていて、窓から日差しが入ってきて……」というような、映画のワンシーンのような描写です。

P.20
ワーク5:「3年後の理想の日曜日の朝」

3年後の理想的な日曜日の朝を、物語のように書いてみてください

何時に起きる? 朝ごはんは? パートナーとどんな会話をしてる? どんな表情? できるだけリアルに、五感を使って。

目を閉じて、ゆっくり呼吸をしてから書いてもらってください。「正解」はありません。どんな日曜日でもOK。書けた人はペアで共有してもらいます。

P.21

ペアで共有しましょう

自分の「理想の日曜日の朝」をペアの相手に話してください。聴く側は、第1回で学んだ傾聴のスキルで——最後まで聴く。おうむ返し。「それって素敵だね」と感情を返す。

ステップ1:共有する(各5分)

自分の「理想の日曜日の朝」をペアに話す

ステップ2:問いで深掘りする(各5分)

聴いた側が問いかけで深掘りする。「そのとき、パートナーはどんな顔してる?」「お子さんは何してる?」

ステップ3:「その未来に向けて、今日できる一歩は?」(各3分)

理想の日曜日に近づくために、今日から始められる、たった一つの小さなことを決める

その日曜日に近づくために、今日からできることは?

P.22
ドリームサポーター宣言

最後に、パートナーの夢を応援するために、あなたができることを3つ決めてください。

大きなことでなくていいんです。「パートナーの話を途中で遮らない」「やりたいと言ったことを否定しない」——そのぐらいで十分です。

私のドリームサポーター宣言

パートナーの夢を応援するために、私ができること:

1.

2.

3.

2人の"自分にはできる"という気持ちが掛け合わされる

パートナーがあなたの夢を応援してくれて、あなたもパートナーの夢を応援する。この「応援し合う関係」ができると、1人のときよりずっと大きな力が生まれます。2人の「できる」という気持ちが掛け合わされて、1+1が3にも5にもなるんです。

P.23
パート4(25分)

今日の学びを
「自分のもの」にする

全体振り返り+ボディスキャン

  1. 楽な姿勢で座って、目を閉じてください
  2. ゆっくり呼吸(鼻から吸って、口からふーっと吐く)を3回
  3. パートナーの顔を思い浮かべてください
  4. 胸のあたりに、どんな感覚がありますか?
  5. 今日の最初に感じた感覚と比べて、何か変わっていますか?

最初の感覚:

今の感覚:

「重い」→「ちょっと温かくなった」「柔らかくなった」——この身体の変化こそが、今日の学びが「届いた」証拠です。

もし「パートナーの未来を一緒に描きたい」という気持ちが少しでも芽生えたなら、それはとても大きな変化です。

P.24
ワーク6:振り返りシート

今日の講座で一番心に残ったこと

パートナーとの関係で「やってみたい」と思ったこと

今日気づいた「自分のパターン」

パートナーにかけたい「一言」

ペアで共有しましょう。全部でなくてOKです。話したいことだけどうぞ。パスもOKです。

P.25

宿題

宿題1:心の地図アップデート(3日間)

毎日1つ、パートナーに問いかけてみてください。P.09の質問リストから選んでもいいし、自分で考えてもOKです。

日目パートナーに聞いた問い
1日目
2日目
3日目

宿題2:パートナーの夢リスト3つ

今度こそ埋めてみましょう。わからなければ、聞いてみてください。それ自体が「心の地図」のアップデートです。

1.

2.

3.

宿題3:ディベート準備

次回(第5回)はディベートです。テーマについて、賛成・反対の両方の立場で考えてきてください。詳しくはP.29をご覧ください。

P.26

宿題の記録ページ

宿題4:毎日のおまじない

朝起きたとき、声に出してみてください:

「私とパートナーは、お互いの夢を
応援し合う最高のチームだ」

日目おまじないを言えた?気づいたこと
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
脳のフィルターが変わるまで

1Day講座でも学びましたが、このおまじない(毎日の自分への宣言)を続けると、脳のフィルターが少しずつ切り替わります。「パートナーの足りないところ」ではなく、「2人の可能性」が見えるようになってきます。

P.27

おさらい:Day 4のポイントまとめ

心の地図

パートナーの頭の中にある世界(好き・嫌い・夢・不安・大切にしていること)のこと。定期的なアップデートが必要。昔知っていたことが、今も同じとは限らない。

問いかけの2つのレベル

レベル目的
レベル1パートナーの内面を引き出す「最近、何が楽しい?」
レベル22人の未来を描く「3年後、どんな日曜日を過ごしたい?」

問いかけのコツ

「なぜ?」→「何が?」「どんな?」に変える。好奇心から出発する問いが、心の地図をアップデートする。

ドリームサポーター

パートナーの夢を応援し、一緒に可能性を広げる人。否定ではなく、「面白そう! どんなイメージ?」から始める。

イメージの力

「こうなりたい」をリアルにイメージすると、脳はそこに向かって動き出す。だから「理想の日曜日の朝」を五感で描く。

P.28

次回予告:第5回 ディベート

テーマ

「意見が違っても、大丈夫」

次回は最終回です。これまでの4回で学んだ4つの力——聴く力・伝える力・守る力・問う力——を使って、「相互尊重ディベート」に挑戦します。

ディベート準備のお願い

テーマについて、賛成・反対の両方の立場で考えてきてください。どちらの立場になるかは当日決まります。

ディベートテーマ(予定)

メイン:「家事・育児の分担は完全に平等にすべきか?」

サブ:「パートナーの夢が自分の価値観と合わないとき、応援すべきか?」

※当日、参加者の皆さんと相談して決めます


コースマップ

1Day講座:見えなかったものが見える4時間(受講済み)
▼ 全5回講座
第1回:傾聴と共感(受講済み)
第2回:自己表現(受講済み)
第3回:境界線(受講済み)
第4回:問い ―― パートナーと「これからの話」をする ★今日
第5回:総合実践ディベート ―― 意見が違っても、大丈夫
P.29

参考文献・理論的背景

相互尊重コミュニケーション協会 講師:渡辺佳菜

P.30