パートナーシップ
コミュニケーション
partnership × mutual respect communication
1Day
見えなかったものが見える4時間

今日のゴール

この講座が終わる頃、あなたにはこんな変化が起きています:

  1. パートナーとの会話で「あ、今これが起きてたんだ!」と気づけるようになる
  2. 「なんでいつもこうなるの?」の"なんで"が、ちょっとわかるようになる
  3. ケンカになりにくい伝え方を、実際にやってみた体験がある
  4. 今日帰ったら最初にパートナーにかける「一言」が決まっている
パートナーの「見えなかったもの」が見えたとき、
関係は変わり始めます。
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今日の流れ

時間やること形式
0:00-0:40パートナーとの会話で起きている「パターン」を知るお話+個人ワーク
0:40-1:30「なんでそうなるの?」の理由を探るお話+セルフチェック
1:30-1:40休憩
1:40-2:40新しい伝え方を体で練習するペアワーク
2:40-3:20今日の学びを「自分のもの」にする振り返り+計画
3:20-3:30帰宅後の「最初の一言」を決めるみんなで共有
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はじめに

チェックイン

「お名前と、今日ここに来た理由を一言でお願いします。」

この場のお約束

  1. ここで聴いた話は、この場だけの秘密にしましょう
  2. 正解・不正解はありません(感じたことはすべて大切です)
  3. 話したくないことは「パス」でOKです
  4. スマホはマナーモードに
  5. パートナーの悪口大会にはしません(「理解する」ための時間です)

アイスブレイク

「最近のパートナーとのコミュニケーション、100点満点で何点ぐらいですか?」

何点でもOK。低くても全然大丈夫です。「今の状態に気づくこと」が、もう第一歩です。

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パート1(40分)

パートナーとの会話を壊す
「4つのパターン」

心理学者のゴットマン博士という方がいます。この方は、たくさんのカップルの会話を何十年も観察し続けて、ある驚きの発見をしました。

カップルの会話をたった15分見るだけで、
その後うまくいくかどうかを93%の確率で当てられた。

何を見ていたのか? それが、会話の中に現れる「4つのパターン」です。

ゴットマン博士はこれに「黙示録の四騎士」というちょっと怖い名前をつけました(聖書に出てくる「世界の終わりに現れる4人の騎士」からとった名前です)。でも大丈夫、知っておけば怖くありません。

大事なことを先にお伝えします。これから紹介するパターンは、「あなたが悪い人だ」という話ではありません。人間の脳がストレスを感じたときに自動的にやってしまうことです。誰でもやります。「人」が悪いのではなく「パターン」が問題なんです。

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パターン①:批判

相手の「やったこと」じゃなくて、「人柄」を責めてしまうこと。

これはOK(行動への指摘)

「食器が洗ってないね」

これが「批判」

「あなたって本当にだらしない人だよね」

こうすればOK:「私は」で始める伝え方

「食器がシンクに溜まってると、私はちょっと疲れちゃうんだ」

パターン②:見下し

バカにする、皮肉を言う、目を回す。4つの中で一番キケンなパターンです。

「はいはい、またその話?」「ほんと使えないよね」

これは「あなたは私より下の存在だ」というメッセージ。相手の心を深く傷つけます。

こうすればOK:パートナーの良いところを言葉にする

「いつもゴミ出ししてくれてありがとう」(小さなことでOK)

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パターン③:言い返し

自分を守ることに必死になって、相手の話を受け止められない状態です。

「私のせいじゃないし」「そっちだってやってないでしょ」

こうなると、問題を解決するんじゃなくて「責任のなすりつけ合い」になってしまいます。

こうすればOK:ちょっとだけ「そうかも」を受け入れる

「確かに、私にもできたことがあったかもしれないね」

パターン④:シャットダウン

完全に黙り込む。返事しない。壁になる。話を打ち切って部屋を出ていく。

これは多くの場合、気持ちがいっぱいいっぱいになったサインです。「もう無理」という悲鳴のようなもの。

こうすればOK:「いったん休憩」を宣言する

「ちょっと気持ちを整理させて。20分したらまた話そう」

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「シャットダウン」と「いったん休憩」は全然ちがう

シャットダウン:黙って壁になる → 相手は「無視された…」と傷つく

いったん休憩「必ず戻るからね」と伝えてから離れる → 相手は「大切にされてる」と感じる

気持ちがいっぱいいっぱいになったとき、落ち着くまでにだいたい20分かかると言われています。だから「20分後にまた話そう」は、とても理にかなった方法なんです。


「5対1」のルール

ゴットマン博士のもう一つの大きな発見があります。

うまくいっているカップルは、
「いいやりとり」と「嫌なやりとり」の比率が
5対1以上になっている。

つまり、1回のケンカを埋め合わせるには、5回以上の「いいこと」が必要ということです。

「ありがとう」「おつかれさま」「おいしいね」——こういう小さな言葉の積み重ねが、二人の関係を支えています。これを「心の貯金」と思ってください。

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ワーク1:自分のパターンに気づく

最近、パートナーとの会話で「うまくいかなかったな」と感じた場面を思い出してみてください。

紙に書くだけです。誰にも見せません。「頭で分析する」より「身体で感じてみる」形で誘導してください。
「最近パートナーとの会話でモヤッとした場面を思い出して。胸のあたりに、どんな感覚がありますか?」

どんな場面でしたか?

4つのパターン、出ていましたか?

パターンが出ていたとしても、あなたが悪いのではありません。大切なのは、「あ、今これだ」と気づけるようになること。気づけた瞬間から、そのパターンに振り回されなくなります。

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パート2(50分)

「なんでいつもこうなるの?」
の理由をさぐる

4つのパターンが「何が起きているか」だとしたら、ここからは「なぜ起きるのか」を一緒に見ていきましょう。

3つの層がある

内容
表面4つのパターン(批判・見下し・言い返し・シャットダウン)
その下脳のクセ(見え方のフィルター・心のつぶやき・男女の違い)
一番奥育てられ方・幼い頃に身についた「人との関わり方のクセ」
実は、パートナーを見ているつもりで、
「昔の自分の記憶」を見ていることがある。

ちょっとびっくりする話ですよね。でも、これがわかると「なんであの人はいつもこうなの!」のモヤモヤが、少し解けるかもしれません。

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「人との距離の取り方のクセ」を知る

私たちは小さい頃に、お父さんやお母さん(育ててくれた人)との関わりの中で、「人とどう距離を取るか」のクセを身につけます。心理学ではこれを「愛着スタイル」と呼びます。

やさしく解説:愛着スタイルって?

「この人は私のことを大切にしてくれるかな?」「私は愛される人間かな?」——こういう感覚のベースになる、心のクセのことです。赤ちゃんの頃から自然に身についていきます。

大きく分けると、こんなタイプがあります:

安心タイプ「自分は大切にされる」と感じられる。穏やかな関係を築きやすい
不安タイプ「嫌われるかも…」という不安が強い。つい確認したくなる
距離タイプ「自分でなんとかしなきゃ」。感情的な話が苦手で、距離を取りたくなる

どれが良い・悪いではありません。育てられ方の中で自然に身についた「クセ」です。

うれしいニュース

このクセは変えられます。安心できるパートナーとの関係の中で、不安タイプの人が安心タイプに近づくことは、研究でも確認されています。つまり、パートナーシップは心のクセを癒す場にもなれるのです。

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ワーク2:自分のタイプをチェック

近いものに○をつけてください。診断ではなく、「へぇ、自分にはこういう傾向があるんだ」と気づくためのものです。

A. 「不安タイプ」の傾向

B. 「距離タイプ」の傾向

Aに多い方は「不安タイプ」、Bに多い方は「距離タイプ」の傾向があるかもしれません。両方ある方もいます。

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よくあるパターン:「不安タイプ × 距離タイプ」の追いかけっこ

不安タイプの方が「ねえ、もっと話そうよ」と近づく

→ 距離タイプの方が「ちょっと一人にして…」と離れる

→ ますます不安になって追いかける

→ さらに逃げる → ……

どちらが悪いのでもありません。ただ、このパターンに「名前」がつくだけで、「あ、また始まった」と冷静になれるんです。


男女の「脳の使い方」のちがい

こんな場面、心当たりはありませんか?

妻:「今日、職場でイヤなことがあって……」

夫:「それはさ、こうすればいいんじゃない?」

妻:「……そういうことじゃないの!

これ、夫が悪いわけでも、妻がわがままなわけでもないんです。

多くの男性は話を聞くと「解決してあげなきゃ」モードになりやすい。一方、多くの女性は「まず気持ちをわかってほしい」モード

どちらも相手を思ってのこと。ただ、脳の使い方がちがうだけなんです。

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「見え方」が変わると、すべてが変わる

パートナーの悪いところばかり目につく——そんなことはありませんか?

実はこれ、パートナーが本当に「悪い」というより、あなたの脳が「悪いところだけを拾うモード」になっている可能性があります。

やさしく解説:脳のフィルターって?

私たちの脳には、膨大な情報の中から「今の自分に関係ありそうなもの」だけを選び取る仕組みがあります。たとえば、赤い車を買おうと思った途端、街じゅうの赤い車が目に入るようになりますよね。あれと同じです。

パートナーに対して「あの人はダメだ」と思っていると、脳は自動的にダメなところばかり拾うようになります。逆に「いいところもあるよね」と思えると、いいところが見えてくる

心の中のつぶやき

もう一つ大事なのが、自分の頭の中で繰り返している「つぶやき」です。

こういう心のつぶやきが、脳のフィルターをネガティブに固定してしまいます。

パートナーとの会話の前に、
自分自身との「心のつぶやき」で
もう結果が決まっていることがある。
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育てられ方の振り返り

あなたのご両親は、どんな会話をしていましたか?
お父さんはお母さんの話を聴いていましたか?
お母さんは自分の気持ちを言えていましたか?

もしかすると、あなたの「パートナーとの関わり方」の原型は、ご両親の関係の中にあるかもしれません。

大切なこと

育てられ方の中で身についたパターンは、あなたが自分で選んだものではありません。選んでいないものは、選び直せます。今日の講座は、その「選び直し」の最初の一歩です。

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ワーク3:パートナーの夢、知ってますか?

パートナーの夢・やりたいこと・大切にしていることを3つ書いてください

(書けなくてもOK。書けないこと自体が、大切な「気づき」です)

1.

2.

3.

書けなかった方へ

書けなかったのは、あなたが冷たい人だからじゃありません。毎日忙しくて、パートナーの小さなサインを見逃してきただけかもしれません。

「ねえ見て、夕焼けが綺麗」「今日こんなことがあってさ」——こういう小さな声かけに振り向けるかどうかが、関係の質を決めているとゴットマン博士は言っています。

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もう一つの問い

パートナーは、あなたに何を「わかってほしい」と思っていると思いますか?

あなたは、パートナーに何を「わかってほしい」と思っていますか?

多くの場合、答えは同じです。お互いが、ただ「わかってほしい」と思っている。

批判も、見下しも、言い返しも、シャットダウンも——実は全部、「わかってほしい」の歪んだ表現だったのかもしれません。怒っているように見えて、本当は助けを求めていた。

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パート3(60分)

実際にやってみよう

ワーク4:伝え方の練習(20分)

ペアになって、「ビフォー」と「アフター」の会話を実際にやってみましょう。

必ず「架空の場面」でやってください。自分のリアルなケンカの内容は使いません。まずは練習です。

場面:家事のこと

ビフォー(4つのパターンが出ている会話)

A:「また食器洗ってないの? ほんとだらしないよね」(批判)

B:「そっちだって洗濯たたんでないじゃん」(言い返し)

アフター(「私は」で伝える会話)

A:「食器がシンクに溜まってると、私はちょっと疲れちゃうんだ。一緒に分担考えてくれると嬉しいな」

B:「そっか、疲れさせてたんだね。確かに最近、俺の分担少なかったかも」

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場面:帰りが遅いこと

ビフォー

A:「また遅いの? 家族のことなんてどうでもいいんでしょ」(批判+見下し)

B:「……」(スマホをいじりながら無視)(シャットダウン)

アフター

A:「帰りが遅いと、私はちょっと寂しくなるんだ。週に1日でも一緒に晩ごはん食べられたら嬉しいな」

B:「寂しかったんだね、ごめん。水曜なら早く帰れるかも。やってみるよ」


「私は」で始める伝え方のコツ

3ステップ

①こういう時に(具体的な状況を言う)

②私はこう感じる(主語を「私」にする)

③こうしてくれると嬉しい(具体的なお願い)

ゴットマン博士の研究では、会話の最初の3分で、その会話全体がどうなるかが96%決まるそうです。だから「切り出し方」がとても大事。

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やってみてどうでしたか?

「ビフォーとアフターで、身体の感覚に違いはありましたか?」と聞いてみてください。「肩の力が抜けた」「声のトーンが変わった」と気づく方が多いです。


ワーク5:「心の貯金」リスト(20分)

5対1のルールを日常に活かしましょう。パートナーにしてあげられる「小さないいこと」を10個書いてください。

大きなことじゃなくていいんです。「おはよう」を目を見て言う、それだけでも立派な「貯金」です。

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「心の貯金」リスト

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おもしろい脳の仕組み

このリストを書く行為自体が、脳に「パートナーのいいところを探して!」という指令を出します。すると脳のフィルターが切り替わって、今まで見えなかったパートナーの優しさや愛情が「見える」ようになります。

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ワーク6:理想の日曜日の朝(20分)
イメージすると、脳はそれを「本当のこと」として扱い始める

「こうなりたい」を鮮明にイメージすればするほど、脳はそこに向かって動き出します。ゴールは大きく、最初の一歩は小さく。

3年後の理想的な日曜日の朝を、物語のように書いてみてください

何時に起きる? 朝ごはんは? パートナーとどんな会話をしてる? どんな表情? できるだけリアルに。

その日曜日に近づくために、今日からできることは? 一つだけ選んで。

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パート4(40分)

今日の学びを
「自分のもの」にする

身体で感じてみる

  1. 楽な姿勢で座って、目を閉じてください
  2. ゆっくり呼吸(鼻から吸って、口からふーっと吐く)を3回
  3. パートナーの顔を思い浮かべてください
  4. 胸のあたりに、どんな感覚がありますか?
  5. 今日の最初に感じた感覚と比べて、何か変わっていますか?

最初の感覚:

今の感覚:

「重い」→「ちょっと温かくなった」「柔らかくなった」——この身体の変化こそが、今日の学びが「届いた」証拠です。

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「足りない」より「あること」に目を向ける

多くの人は、パートナーの「足りないところ」を見ています。「もっとこうしてくれたらいいのに」「なんでこうしてくれないの」。

でも、ちょっとだけ目線を変えてみてください。

今日も元気でいてくれること。一緒にごはんが食べられること。隣で寝てくれること。

「今のままでいい」と受け入れると、不思議なことが起きます。
パートナーへの圧力が減る。圧力が減ると、パートナーは自分から変わり始める。
人は、受け入れられたときに初めて変われるんです。

これからやること

1. 今週やること

2. 今月やること

3. 3ヶ月後にこうなっていたい

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今日のまとめ:4つの「見えるレンズ」

今日学んだことは、4つの力にまとめられます。

パートナーとの関係では見えるようになるもの
聴く力パートナーの小さなサインに応える相手の声の奥にある「わかってほしい」
伝える力「私は」で穏やかに切り出す自分の本音(本当は何を言いたかったのか)
守る力「いったん休憩」の約束自分とパートナーの「限界」
問う力正しい問いで見え方を変える二人の未来
この講座は「気づき」の場です

もし今日のワークで、子どもの頃の深い傷に触れた感覚がある方は、専門のカウンセラーさんに相談されることをお勧めします。ファシリテーターにお声がけいただければ、信頼できる方をご紹介します。

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パート5(10分)

「最初の一言」を決める

今日はたくさんのことを学びました。4つのパターン。心のクセ。脳のフィルター。5対1のルール。

でも最後は、とてもシンプルなことに戻ります。

今日帰ったら、パートナーに最初にかける一言を決めてください。

「ありがとう」でも「おかえり」でも「今日のごはんおいしいね」でも。
たった一言でいい。

その一言が、「心の貯金」の最初の一歩です。

私の「最初の一言」

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みんなで共有

決めた「最初の一言」を、一人ずつ共有しましょう。(パスでもOKです)


幸せなパートナーシップの秘密は、
ロマンスでも相性でもない。

「小さな瞬間に、相手を見ること」。

「ねえ」に振り向く。「ありがとう」を声にする。
「ごめんね」を受け入れる。

今日この講座で、
パートナーの「見えなかったもの」が
少しでも見えたなら、
あなたの関係は、もう変わり始めています。

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おさらい

4つのパターンと、その「解毒剤」

パターンどんなもの?こうすればOK
批判「あなたっていつも〜」
人柄を責める
「私は」で始める
状況+気持ち+お願い
見下しバカにする・皮肉「ありがとう」を増やす
言い返し「私のせいじゃない」「確かに、そうかも」
をちょっとだけ受け入れる
シャットダウン黙る・壁になる「20分休憩しよう」
+「必ず戻るね」

「私は」で始める伝え方テンプレート

テンプレート

(こういう時に)私は(こう感じる)の。(こうしてくれると)嬉しいんだけど。」

使い方の例

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「心の貯金」アイデア集

言葉の貯金

  • 「ありがとう」を1日3回
  • 「おはよう」を目を見て
  • いいところを具体的に褒める
  • 「あなたのおかげで」を使う
  • 話に「うんうん」とうなずく

行動の貯金

  • 帰ってきたらハグする
  • 好きな飲み物を淹れる
  • 荷物を持つ
  • スマホを置いて話を聴く
  • 「ねえ見て」に振り向く

毎日のおまじない

朝起きたとき、声に出してみてください:

「私はパートナーのいいところを毎日見つけている」

「私たちは、毎日ちょっとずつ、いい関係になっている」

30日続けると、脳のフィルターが本当に変わってきます。だまされたと思って、試してみてください。

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7日間チャレンジ

毎日ひとつずつ、小さなことをやってみてください。

日目やること
1日目「最初の一言」をパートナーに伝える
2日目パートナーの「ねえ」に振り向く
3日目心の貯金リストから1つ実行する
4日目「ありがとう」を3回言う
5日目パートナーの話を3分間、アドバイスなしで聴く
6日目「私は」で始める伝え方を1回やってみる
7日目パートナーの夢を一つ聴いてみる

気づいたこと

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7日後の振り返り

パートナーとのコミュニケーション、今なら何点?

講座前:

7日後:

変わったこと、気づいたこと

次にやってみたいこと

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参考文献

この講座の内容は、以下の研究・書籍を参考にしています。さらに深く学びたい方は、ぜひ手に取ってみてください。

著者書名
ジョン・ゴットマン結婚生活を成功させる七つの原則
ゲーリー・チャップマン愛を伝える5つの方法
ジョン・ボウルビィ愛着と喪失
P.31

もっと深く学びたい方へ

パートナーシップ・コミュニケーション講座(全5回)

今日の1Day講座の内容を、もっとじっくり身につける全5回の講座です。

1Day講座:見えなかったものが見える4時間(本日受講済み)
▼ 全5回講座
第1回:聴く力 ―― パートナーの小さなサインに気づく
第2回:伝える力 ―― 「私は」で始める伝え方の練習
第3回:守る力 ―― 「いったん休憩」と仲直りの技術
第4回:問う力 ―― パートナーの世界を深く知る
第5回:実践 ―― 4つの力を使いこなす

お問い合わせ・お申し込みは、ファシリテーターにお声がけください。

一般社団法人 相互尊重コミュニケーション協会

mutual respect communication

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