相互尊重
コミュニケーション
mutual respect communication
No. 5
総合実践

いよいよ最終回

4回にわたって学んできた4つの原則を、今日は実践で使ってみましょう。

原則ひとことで
1傾聴と共感頷きながら、口角を上げて聴く
2自己表現「私は」で伝える・「おかげ様です」で受け取る
3境界線「NO」はIメッセージで・自分と相手を分ける
4問い「あなたはどう思う?」・「どうすれば?」

今日のゴール

1
4つの原則を使って
対話する
実践で体験する
2
自分だけの
アクションを決める
日常で続ける1つを選ぶ
01
ワーク1:4原則ふりかえり(10分)

やり方

隣の人とペアになり、以下の質問で1人3分ずつインタビューし合います。

  1. 「4つの中で、一番自分の日常に変化をもたらしたのは?」
  2. 「まだ難しいなと感じるのは?」

聴く側は、傾聴を実践(頷き+口角)。

02
ワーク2:相互尊重ディベート(40分)

4つの原則を全部使う、今日のメインワークです。

ディベートのルール

普通のディベートとは違います。相手を言い負かすのではなく、お互いの考えを深めるのが目的です。

5つのルール:

1. 相手の話は最後まで聴く(傾聴)
2. 自分の意見は「私は」で伝える(自己表現)
3. 相手の意見を否定しない(境界線=意見の尊重)
4. 相手に「あなたはどう思う?」と聞く(問い)
5. 勝ち負けではなく、気づきを大切にする

テーマ(講師が選びます)

例:

03

進め方

4人1組でグループを作ります。

ステップ時間内容
15分自分の立場で意見を考える
210分第1ラウンド: 2人ずつに分かれてディベート
35分振り返り:気づいたことを共有
410分第2ラウンド: 立場を入れ替えて同じテーマでディベート
510分グループで全体振り返り

第2ラウンドのポイント

立場を入れ替えて同じテーマで話します。

さっき反対していた立場で話してみると、「なるほど、そういう気持ちもわかるな」と感じるはずです。

相手の立場に立って考える = 共感の実践です。

04
ワーク3:私のアクションプラン(15分)

講座で学んだことを、日常で続けるために。

これから30日間、自分が続けたいことを1つだけ決めてください。

たくさん決めなくていい。1つだけ。

例:

05

書いてみましょう

私の30日間アクション:

誰に対して実践しますか?:

それを続けたら、30日後どんな自分になっていると思いますか?:


ペアで宣言(5分)

書いたら、隣の人にアクションプランを宣言してください。

言葉にすると、実行力が上がります。

06

5回の学びをふりかえって

全5回、お疲れさまでした。

みなさんはもう、4つの原則を知っています。

完璧にできなくて大丈夫。知っているだけで、もう違います。

ふとした瞬間に「あ、頷いてなかったな」「私はって言えたな」と気づけること。それが一番の成長です。

自分の周りの大切な人との関係が、
少しでも温かくなりますように。
07

ふりかえりメモ

5回の講座を通じて、一番心に残っていることは?

これから一番大切にしたいことは?

自分自身に一言かけるとしたら?

08

講座の全体像

第1回 傾聴と共感
第2回 自己表現
第3回 境界線
第4回 問い
第5回 総合実践 ← 完了!

すべての人が、互いの個性と尊厳を尊重しあい、
自分らしく輝ける社会を実現する

ここからが、あなたの実践のスタートです。

30日後、きっと今とは違う自分に出会えます。

09